病棟紹介
- 一般病棟 51床
- 医療療養型病棟 39床
- 介護療養型病棟 97床
当院の入院病棟は、一般病棟・医療療養型病棟・介護療養型病棟 2棟の4病棟からなる主に慢性期の患者様を中心とした病棟です。
沿革
昭和52年(1977年)
冨士ヶ丘病院を開設。
当時は「高齢者専門」という明確な位置付けはなかった。
昭和59年(1984年)
高齢患者の利用の高まりを受け、特例許可老人病院の認可を取得。
昭和62年(1987年)
医療法人社団松嶺会として改組。より広範な医療・介護事業の展開を意図して。
昭和63年(1988年)
介護老人保健施設「聖寿園」を開設。
在宅復帰を目指す高齢者のための「病院と家庭の間の施設」として、リハビリ分野に力を入れる。
平成3年(1991年)
社会福祉法人至誠会を設立し、特別養護老人ホーム「清風園」を開設。
日常的に、より手厚い介護を必要とする高齢者を受け入れる体制を整える。
平成22年(2010年)
サービス付き高齢者向け住宅(旧・適合高齢者専用賃貸住宅)「松寿園」を開設。
新制度(当時)「高齢者の住居の安定確保に関する法律」を受け、特養の入居待機者の受け皿・病院退院後の住まいなどを想定して。
平成25年(2013年)
介護付有料老人ホーム「桜の里」を開設。
介護保険を利用できる特定施設の指定を受け、利用者のニーズに沿った有料老人ホームを設立。現在までのノウハウを集め、高齢者のための住まいの幅を広げる。
平成27年(2015年)
3月、介護老人保健施設「金山」を開設。
既存の「聖寿園」に加えて、さらに需要が高まっている「在宅復帰機能」を拡充させる。
